6年ぶり2回目の木曽駒ヶ岳を歩いてきました。 八丁坂では肺と心臓が同時に爆発するかと思うほどのキツさ。 前回は慣れないアイゼンで登ったので、ツラいよりも「怖い...
ハイキングにはそれぞれスタイルがあるので、SNSやYoutubeにある「私が見つけた最強カメラバッグ」が当てはまらないことが多いが、ライトハイカーにはPAAGO WORKSのFOCUSがおすすめです。
それほど念願ではなかったけどマイカーを持ってもうすぐ5年になり運転にも慣れてきて、いく先々の道路状況や駐車場を心配しなくなってきました。四駆にして冬はスタッドレ...
山歩きを始めた頃は違う景色を知りたくて、あちこちへと出向きました(連れて行ってもらった)。 一度歩いたところはもう二度と行かないくらいの気持ちでしたが、経験を積...
北横岳に初めて来たのは2015年冬。ロープウェイ車内では「日本三大アルプスが見渡せる唯一の...」とアナウンスがあるも、まだその頃は日本アルプスが何なのかを知ら...
日光の庵滝へのスノーハイクを綴ったトレッキング記録。戦場ヶ原から弓張峠を経て訪れた厳冬期の氷瀑は、期待ほどの迫力はなかったものの、静寂に包まれた雪原での思索が心を満たす体験に。クルマの気温計は-16℃を示す中での12kmハイキングの記録。
2年前に購入したLOWAの冬靴が踵の靴ずれが改善できず、新たにスポルティバの「ネパールエボGTX」を購入して黒斑山で慣らし。しかし、踵の靴ずれが解消せず、素材や歩き方に問題があると考え、新しい靴下を取り寄せ、歩き方を見直す決意した。
今回の那須岳は極上の無音だった。正月の翌週の平日でハイカーは少なく、幹線道路や高速道路から離れていてクルマの音はない。そして無風。強風で有名な山なのにハードシェルを忘れた心配も杞憂に終わった。森林限界を越えて足を止めると自分の呼吸と心臓の音しかしない。もしかしたら雪がさらに音を吸収しているのかもしれない。何度も足を止めて無音を楽しめた。
思ってたのと違ってツルツルだ。頭部の話じゃない。凍結した急登にアイゼンを効かせ、ピッケルを刺して慎重に進む。考えてみたら冬山を一人で歩くのは2度目で、1度目は安心の北横岳だから、実質初めてみたいなものだ。
御池から燧ヶ岳へ。西那須野塩原IC近くの前泊して、ゆっくりとオフシーズンの尾瀬で山行を楽しんだ日のブログ。
去年、瑞牆山荘からピストンした金峰山へ大弛峠から歩いた。大弛峠からは瑞牆山荘から歩いた場合の約半分のコースタイム。去年は大弛峠付近の路面が凍結しているということ...
誰も好き好んで小仙丈ヶ岳を目指さない。仙丈ヶ岳の途中で踏むのが小仙丈ヶ岳だろう。 藪沢大滝ノ頭からの急登を終えて、「もう少しで仙丈ヶ岳だ、がんばろう」と思うのが...
オーレン小屋を過ぎて夏沢峠の手前になりやっと「森のにおい」がしてきて、やっと山を歩いている実感を得た。 苔の森を抜けてヒュッテ夏沢から硫黄岳を見上げると12年...
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