Afterhoursブレンドでアイスコーヒーを淹れる方法
週末は33℃を超えた東京地方。朝一は毎朝変わらずホットコーヒーの私でも、日中はアイスコーヒーがいいですね。
深煎りのAfterhoursブレンドはアイスコーヒーでも楽しめます。
今回はハンドドリップしている方ならいつもと同じ道具でアイスコーヒーを淹れる方法です。
ポイントは3つ。
1. 豆の量はホットの倍以上。
2. 挽き方は細かめに。
3. 淹れたてのホットコーヒーを氷を満たしたグラスに注いで一気に冷やす。
豆は一杯分28g、細かめに挽く
![豆は一杯分30g、細かめに挽く](https://afterhours.jp/weblog/img/160704.jpg)
私は普段一杯分13gで淹れていますが、アイスコーヒーは氷で薄まることを考慮して倍以上の28gで淹れます。
挽き具合はミル「Melitta VARIO-E」で目盛り20。
普段は27ですので若干細か目に挽くことで苦味を強調とボディーをさせます。
淹れたてのホットコーヒーを氷を満たしたグラスに注いで一気に冷やす
![うすはり](https://afterhours.jp/weblog/img/160704-2.jpg)
![うすはり](https://afterhours.jp/weblog/img/160704-3.jpg)
140ml抽出したら、氷をたっぷり詰めたグラスに熱いまま注ぎます。
氷は家庭用冷蔵庫のものですと早く溶けがちですので、十分に冷えない場合は氷を追加してもOKです。
濃度を均一にするようにマドラーでゆっくり撹拌してできあがりです。
マドラーは回すだけでなく上下にも動かします。
豆の量、挽き方、フィルターで自分好みの味に調整しましょう
![160704-6.jpg](https://afterhours.jp/weblog/img/160704-6.jpg)
ホットコーヒーの淹れ方同様に豆の量、挽き方や道具で味の調整ができます。
氷やグラスにこだわるとさらに世界が広がりますのでぜひお試しください。
今回使った道具は全てAmazonで購入が可能です。
・コーヒーフィルター キーコーヒー「クリスタルドリッパー」
・サーバー HARIO V60 レンジサーバー
・ドリップポット 月兎印 スリムポット
・グラス 松徳硝子 うすはり タンブラーL 375ml
AfterhoursブレンドはAfterhoursウェブストア、または店頭で販売していますのでぜひご利用ください。