さっぱりめのカフェオレの作り方
暖かいミルクにコーヒーでアクセントを加えたような軽めのカフェオレが飲みたい時はありませんか?
個人的な好みのお話で恐縮ですが、コーヒー感の強いカフェオレやフレンチローストのストレートはゆっくり気持ちを落ち着かせたい時に、
一方、手早く気分を変えたい時にはハイローストからシティローストのストレートやさっぱりめのカフェオレを飲んでいます。
AfterhoursショップではAfterhoursブレンドをベースにした「しっかりしたボディのある」カフェオレをお出ししていますが、この記事ではAfterhoursオープン6周年ブレンド(シティロースト)を使ったライトボディのカフェオレのレシピをご紹介します。
コーヒーはストレートの時より気持ち濃い目に抽出
6周年ブレンドは柑橘の果物を思わせる明るい酸味に、ナッツの香ばしさも感じていただけるブレンドです。
ブラジルの豆でボディを支えていますが、濃く抽出しすぎるとボディが足りずに苦味だけが強く低域と中域が寂しいすっぽ抜けたような味になってしまいます。
そこでカフェオレを作る場合も極端に濃くはせず、26gで180mlを抽出します。
カフェオレ(2杯分)
・6周年ブレンド 26g(180ml抽出)
・牛乳 120ml
・生クリーム 小さじ1
抽出はハリオV60
挽き目はMelitta VARIO-Eで23。
お湯を落と際にいつもすこ〜しだけ濃くなるようにゆっくり落とします。180mlの所でフィルターを外し、抽出完了です。
牛乳は60〜65℃、沸騰させない
牛乳は沸騰させずに65℃位に温めておき、コーヒーとミックスします。
コーヒーの抽出前に一度温めておき、抽出後ミックスする前に温度を確認するとスムースです。
最後に生クリームを小さじ1だけ加える
仕上げに生クリームを小さじ1(2杯分)追加します。抽出の時も「すこ〜しだけ濃く」しましたが、生クリームですこ〜しだけコクを加えます。
生クリームはタカナシ北海道純生クリーム35を使いました。
生クリームはお好みでかまいませんが、入れすぎると飲んだ後の口の中が脂肪分でまったりしますのでご注意ください。
カフェオレのオレは「俺」
みなさんそれぞれ思い思いのカフェオレがあるかと思います。自分好みのカフェオレ=カフェ俺作りの参考になれば幸いです。
今回は6周年ブレンドを例にシティローストの豆でのカフェオレの作り方をお届けしました。
ぜひAfterhours6周年記念ブレンドでお試しください。
10月末まで通販でお買い求めいただけます。
通販サイトへのリンク
・フィルター ハリオV60 01
・円錐ペーパー ハリオ01W
・サーバー HARIO V60 レンジサーバー
・ドリップポット 月兎印 スリムポット
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