「いいね」を得られるかどうかわからないという不確実性が
最近の至福の時間は「一人で山を歩いてる時間」と「一人でドライブ」の2つ。
どちらも一人で景色を楽しみながら思考を巡らせる充実感がある。
山を歩いている時は何か考えてそうで何も考えてないけど考えてる。
ドライブはラジオやPodcastなど音声コンテンツを聞きながら、それをきっかけにして少し深く考えられる。
一人になれることありきの幸せなのだと思っていた。
最近読んだ本の中にこんなことが書いてあった。
「いいね」を得られるかどうかわからないという不確実性が実際に「いいね」をもらうことよりも私たちをドキドキさせ、依存させるのではないか。
アンナ・レンブケ著「ドーパミン中毒」
なるほどスマホ(SNS)依存。
山もドライブも当然スマホは肌身離さず持っているが、ついついイジってしまうことが普段より格段に少ない。
するとこれら2つの至福はスマホから距離を取れるから感じられる幸せとすると、山を歩いたりドライブをしなくてスマホから離れれば私はもっと幸福感を味わえるということか。
これは良いことを知った。
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