甲斐駒ケ岳(黒戸尾根ピストン)
まだ登るの?とずっと問いかけ続けた往路。
これ登ったんだ...と昨日の自分を褒め続けた復路。
高低差2200m、さすが日本三大急登の一つでした。
ザックは、17年使い続けているクラシカルなmacpac「Gecko」から、一気にモダンになりOSPREY「stratos 36」へ変更。ハイテクの恩恵を受けて、快適に足を運ぶことができました。
合計20.9kmを歩き、山頂から下山を初めてすぐに右膝に違和感が出たのでサポーターを着けた以外は、大きなトラブルもなくゲザーンできました。
帰宅して一晩明けても、大腿四頭筋が酷く痛むだけで、腓腹筋の痛みが極小。歩き方が変わったんだろうか。道がよかったのか。
道にもよるけど1日20キロ山行すると膝と股関節が終わるのが分かった。山行は自分の体のことが分かってくるのも楽しみの一つですね。
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