知的生産における6大危険因子の1つ
タバコを吸う習慣を捨てて10数年。まだ数本残っている箱をゴミ箱に捨ててその日からきっぱり吸わなくなりました。と言うとかっこいいのですが、それは事実としても一方では「もう吸えなくなっていた」のです。大学を卒業してから吸い始めて、最初はKOOLやCAMELというヘヴィーな銘柄だったのですが、4年も経つといわゆる「1mg」銘柄に。タールで見ると4年間で耐性が1/15。吸うと明らかに具合悪くなりますし、服も臭い、部屋も黄色くなりますし、「なんだかなぁ?」ということでのご勇退でありました。
最近同じようなことをお酒に感じています。
そもそも強くないのですが、雰囲気は好きというかなんと言うか。晩酌がすっかり習慣になっています。ほぼ毎日。ほぼ日。健康診断をしても数値的にはまるで問題ないと毎年言われるのですが、試しに先週平日4日間、晩酌を中止してみると案の定心も体も調子が良い。でもまだ飲んだことがないような美味しいワインなんて、やっぱり飲みたい。舌で経験したい。
幕引きには丁度いいタイミングではあるのですが。
その他、知的生産における6大危険因子は勝間和代さんの著書でご確認ください。
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