goodrに度付きレンズを入れて2年半使ってみた
スポーツ向けのサングラスと言えばOakleyに代表させる流線型が主流ですが、普段使いもできるタモさんタイプを探していたところ見つけたのがgoodrです。グッダーではなくてグダー。
Goodrをおススメする理由
1. 軽く、滑らない
2. レンズを度付きに交換できる
3. 安い
滑り止めのコーティングが施されているので、歩くのが中心なら汗をかいてもgoodrはズレることはありません。サコッシュに入れても気にならない軽さです。
視力が悪いためJINSで度付きのトレッキングレンズに交換しました。フレーム持ち込み価格で11,000円(2022年1月)。景色が見やすく、色も薄めでトンネル内の運転にも支障はありません。
goodrは公式にはレンズ交換対応はしていませんのでご注意ください。
私が使うモデル「Midnight Ramble at Circle Bar」が4,950円とハイキングで多少雑に扱ってキズがついても諦められる価格かと思います。
JINSでレンズを交換すると+11,000円で合計15,950円になりますが、レンズはもうしょうがない。
ただ、気になる点があります。
それは耐久性です。
実は私のgoodrは2代目で初代は14ヶ月目でフレームが折れてしまいました。もう少し長持ちしてくれるとありがたかった。
レンズは無傷でしたので同じモデル「It's not Black it's Obsidian」を探したところすでに廃盤。またレンズから作り直すのかと痛い出費を覚悟しましたが、「Midnight Ramble at Circle Bar」というモデルがレンズの色が違うだけでフレームは黒で同じことが分かり購入しました。
レンズの交換はYoutubeでメガネのレンズ交換方法を見よう見まねで折れたフレームから取り出して、新しいフレームに換装しました。
ウェブサイトの「うぇい」な雰囲気と金色のロゴマークさえ気にしなければハイキングにおススメできるサングラスです。