Steinberg CI1をyosemiteで使う方法
ギターとベースをgarage bandにライン入力するためにUSBオーディオインターフェイスを買ったが使い始めるまでに難儀した。
手軽に安価に済ませるためにAmazonで5,980円だった「Steinberg USB AUDIO INTERFACE CI1」にしたが、挿せばすぐに使える訳ではなくて、yosemiteで使うにはいろいろ手順を踏むが必要があった。2010年発売の製品なのでこの位の手間は致し方ない。
・付属しているCDのSequel LE 2とWaveLab LE 7のインストーラーがyosemiteに対応していない。
・製品にyosemite対応インストーラーのダウンロードコードが同梱されている場合はそれを利用できる。
・ダウンロードコードが同梱されていない場合は、まずMySteinbergにユーザー登録と製品登録を行う。
・ユーザー登録と製品登録を行ったことをヤマハのスタインバーグ製品のサポートに伝えるとダウンロード先のURLを教えてもらえるのでダウンロードする。
・別途「Steinberg Application Installer Tool for Yosemite」をダウンロードする。
・Sequel LE 2とWaveLab LE 7をマウントして、 Installer Tool for Yosemiteからインストールする。
Sequel LE 2は Installer Tool for Yosemiteからインストールできなかったので、Sequel LE 2から直接インストールした。
Sequel LE 2とWaveLab LE 7についてはyosemiteは動作環境外だが今のところ動いている。
ヤマハのサポートの方にはとても親切にメールで対応いただいた(サポートTELは混み合っていて繋がらなかった)。
ありがとうございます。
さて次は楽器の練習、、、。