24ヶ月送り続けたレター

レター

遠く丘の上で暮らす母に毎月、子供の写真付きカレンダーを送り始めて丸2年になった。

スマホのアプリ「レター」は、写真を一枚選べばカレンダーを送れるという常日頃、実家への何気ない連絡を怠るパパにはありがたいサービス。

私は次の基準で写真をセレクトしている。

1. 子供が全員写っていること。
2. ピントより変な写真(ex.変顔)優先。
3. 卒園、入学、七五三など行事優先。
3. パパママは基本写ってないこと。


以前、デジタルフォトフレームを実家に設置して、気が向いた時に写真を送信していた。
いつでも最新の子供の写真が表示されて喜んでるかと思いきや、
実家へ帰ると電源が抜かれていてショックだったことがある。
聞くと、寝ても覚めても写真(スライドショー)が表示されてるのが視覚的に気になるのに加えて、電気の無駄に思えたらしい。

2014年3月から始めて2016年2月分で2年分24枚のレターを母へ送ることができた。
うっかり忘れているとアプリがリマインドしてくれるのも助かる。

田舎で暮らす70を超えた私の母にはやはりフィジカルの方が良いみたいで居間に全部飾ってある。
アプリからはこれまでの履歴が一覧できるので、子供の成長を確かめるのも楽しい。

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オーダーする際に下記の招待コードを入力すると1通無料になるようです(2016年1月26日現在)。
どうぞ試してみてください。
招待コード W54F8

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横田茂 / Shigeru Yokota
コーヒーと音楽と山歩きが好きです。整理整頓、夕食の準備が日課。フリーのウェブデザイナー。
Afterhoursではコーヒーとデザインを担当

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