堀口珈琲研究所「第37回テースティング会」
今日は堀口珈琲研究所(珈琲工房ホリグチ)主催の「第37回テースティング会」に参加させていただきました。テースティング会の人気は高く、最近ではリリース後すぐに予約が埋まってしまいます。
システムを簡単に説明しますと、参加者は1セッションで5〜6種のコーヒーの香味を採点し、コンテストでの採点や堀口マスターの採点と照らし合わせというものです。香味の専門家である「カッパー(cupper)」と自分のセンスとの差がはっきりと分かります。ワインで言うところのソムリエとの差と同じです。
本日の私は、1セッション目の「エチオピア」ではなかなかの成績が良かったものの、2セッション目の「ケニア」では苦戦しました。
「チェリー」や「ベリー」に対する味覚の経験が足りないと感じた会でした。
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