昨日に引き続き横浜赤レンガ倉庫で山口君の助手でした。
今日はキックボクシングの大会「Muay Thai Wave from YOKOHAMA7」。アマチュア29試合、プロ9試合の「戦い」です。
昨日のエントリーにも書いたことの続きになりますが、どうして子供の試合より大人の試合が楽しめるかというと、大人は恐怖を感じてもそれを隠すことができるからだと分かりました。痛いことやスタミナが切れていることをできるだけ隠そうとするので、かなり痛くてもたいしたことないように装う、本当はしんどいんだけれど軽やかに動けるようにみせる。だから見てる方は「もっとやれ、何故やらん」と気持ちを同期させることができるのではないでしょうか。
そう、大人は装うことができる。
だから普段の大人同士はもっと相手を思いやれるはずだし、優しくないといけない。